目的 | 生活介護又は自立訓練若しくは就労移行支援の対象者等に対し、日中活動と合わせて夜間等における入浴、排泄及び食事の介護等を提供することを目的として、障害者支援施設において、必要な介護、支援等を実施します。 | ||
利用者定員 | 70名 | 職員定員 | |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
1.利用者へのサービス
@夜間、日中事業、休業日での食事、排泄及び入浴等のサービスを提供します
Aその他必要な日常生活全般にわたる支援をします。
○給食
(1)本年度も引き続き、給食業務は業者委託し、ご利用者に満足して頂ける食事提供に努めます。また、安心・安全 な食事提供を行う為、委託業者と連携を密にし徹底した衛生管理・感染防止に努めます。委託業者との契約が 5年目を迎えますので、仕様内容を見直し、給食の直営化又は、業務委託について、適正な価格で安心で安全な 食事提 供ができるように見直します。
(2)献立は、ご利用者の嗜好を活かし喜んでいただける食事の提供、又、旬の食材と献立の工夫をして、季節を感じ て頂ける献立の提供、地域の郷土食などの献立提供に努めます。
(3)ご利用者の高齢化・重度化が進む中、個々の栄養計画に沿って多職種との連携を図り、ご利用者との対話を心が け、個々の状態に応じた食事提供に努めます。
(4)災害時等、地域の方々へ出来る限り食事の支援が行えるように努めます。
実施月 | 内容 | |
通年 | 主菜セレクト | 毎週金曜日(第3金曜日は事前聞き取りセレクト) |
通年 | 菓子パンの日(朝食) | 随時 |
誕生日ケーキ | 月1回食堂にて | |
お楽しみスウィーツ | 月1回(第3火曜日) | |
行事食 | 手作り弁当・オードブル・バイキング | |
随時 | 病院食・治療食 |
○健康管理
職員の健康管理については、今年度も労働局の定めに基づき、年1回の健康診断、年2回の腰痛検診、夜間業務従事者については、年2回の健康診断を実施します。健診結果については産業医に提出し、就労の継続が可能か判断して頂き、職員の健康管理を行います。ご利用者の健康管理事業については、厚労省が定めている健康管理事業の実施と、一般的に実施されている健診で必要かつ可能な健診について実施します。身元引受人の同意が必要な検査や予防接種については、必ず意思確認書を提出していただき、希望される健診と予防接種を実施します。また、利用者身体状況も様々であり、身元引受人とのコミュニケーションも非常に重要であり、意見の相違がないよう、細やかな対応を行います。
○防災
施設を利用する全ての方に、安心して快適で安全に過ごして頂けるよう、各自が任務と役割を意識して防災体制の強化を図り、柔軟かつ迅速に対応することを目的として各種災害を想定した防災訓練を実施します。
事業所のある地域に災害が発生した際、災害による生活困難者の受け入れや非常備蓄品の提供、災害復旧への応援等柔軟な対応を図ります。
○会議
年間を通じて開催される各会議においては、職員全員が常に問題意識をもって参加し、ご利用者へのサービス向上に取り組みます。
○産業医
労働安全衛生法第13条により、産業医として大西内科医院、大西勇人医師に担当して頂き、労働安全衛生委員会を毎月開催し、直面する課題を検討します。また、産業医と協力し、感染症対策などに労働安全衛生委員会を有効に活用します。
○行事
月 | 4月 | 5月 | 6月 | 8月 | 9月 |
行事名 | ・花見 | ・知福協スポーツ大会 | ・ふれあい運動会 | ・夏祭り ・桔梗が丘夏祭り ・墓参 |
・三愛荘共同敬老祝賀会 ・敬老祝賀会 |
月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 3月 |
行事名 | ・知福協風船バレーボール ・愛いろいろ展 ・地域ふれあい広場 ・福施連協スポーツ交流会 ・紅葉まつり |
・ふれあい福祉フェスタ ・地域ふれあい広場 |
・イルミネーション飾り ・クリスマス会 ・年末行事 |
・年始行事 ・新年会 |
・京都福協ボウリング大会 |
随時 | 手作りおやつの日 | 年4回実施 カルチャールームにて実施 | |||
コーヒータイム | 週1回実施。施設内喫茶 | ||||
ケーキバイキング | 月1回実施。あじさい会にて実施 | ||||
晩酌 | 毎週土曜日夕食時に実施 | ||||
買い物 | 利用者の希望により実施 | ||||
誕生日外食 | 誕生月に利用者の希望により実施 | ||||
誕生会 | 誕生日の昼食時に実施 | ||||
個別外出 | 野球観戦、ボウリング 他 | ||||
交流会 | 成仁小学校との交流会実施 | ||||
交流会 | コスモス保育園との交流会実施 | ||||
環境衛生 | 施設内外の清掃活動 年1回の大掃除 | ||||
だんらん食 | 鍋料理他 |
○余暇活動
実施月 | クラブ名 | 実施場所 | 内容 |
毎月 | 生け花クラブ | 多目的室 | 生け花 |
随時 | おやつ作り | 居住棟 | おやつ作り |
○ボランティア受け入れ
受け入れ月 | グループ名 | 内容等 | 予定人員 | 備考 |
随時 | メガネのミキ | 眼鏡メンテナンス | 3名 | 月1回 |
生花講師 | 趣味の日(生け花)講師 | 1名 | 月1回 | |
ボランティアサークル | 歌・楽器演奏等 | 未定 | ||
高校生・サークル等 | イベント協力 | 未定 |
対象となる方
・生活介護を受けており、障害程度区分が区分4以上(50歳以上は区分3以上)の方。
・自立訓練又は就労移行支援 (以下「訓練等」という。)を受けており、入所させながら訓練等を実施することが必要かつ効果的であると認められる方や、通所によって訓練等を受けることが困難な方。
こんな時に御利用下さい
施設入所は、施設に入所する障害者の方に、主として夜間において、入浴、排せつ及び食事等の介護、生活等に関する相談及び助言、その他の必要な日常生活上の支援を行う事業です。
目的 | 常時介護等を要するご利用者に対して、自立した日常生活及び社会生活を営むことが出来るよう支援を実施します。 | ||
利用者定員 | 58名 | 職員定員 | 29名 |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
運営方針
ご利用者ニーズが多様化することが想定される中で、柔軟な対応を行い、ご利用者満足に繋げていきます。今後のご利用者増加に伴い、活動の場を確保し、活動をスムーズに行なえるようにしていきます。高齢・重度化に伴い、日中活動室で介護用ベッドを使用されるご利用者が多くなってきている為、居住棟を有効活用し、環境調整を行ないます。
日中活動の充実を図り、グループ編成により個々のご利用者ニーズに応じた活動内容を提供します。地域交流の一環として音楽療法やボランティアの活用し、楽しんで頂けるような取り組みを行ないます。
事業内容
(1)生活リハビリ等を中心に歩行訓練や散歩を行い、心身機能等の維持に努めます。また、機能訓練や足浴、清拭、 口腔ケア等で、PT・OT等の専門機関、外部と連携し、ご利用者一人一人にあった日々の清潔保持、ADLの維 持向上に努めます。
(2)ご利用者の健康管理を更に充実させ、適度な機能訓練や栄養管理を行い、健康状態の維持・向上を図るとともに 、疾病の早期発見・早期治療に努めます。そのためにも職員間及び協力医をはじめとした医療機関との連携の強 化を図ります。
(3)移動・食事・入浴・排泄・整容などのADL(日常生活動作)の低下に繋がらない様、買物・外出・趣味などの IADL(手段的日常生活動作)場面においても、ご利用者のニーズに応じて、その有する能力を最大限活用し、活き 活きとした潤いのある生活が実現できるように、ご利用者のニーズに応じた支援を提供します。
(4)日中活動事業において、小グループに分かれて創作、園芸等に参加して頂き、意欲低下、機能低下に繋がらない 様、ご利用者ニーズに応じた活動内容を提供します。個別外出では、ドライブ・近隣の施設体験・公園等への外 出、散歩等ご利用者ニーズの充足に努め、生活介護の年齢層に合わせてのQOLの向上を図ります。
(5)積極的に音楽療法、ボランティアを活用し、施設内でも楽しんで頂ける活動に取り組み、ボランティアを通じて 地域の方との交流を図る機会となる様に取り組みます。
対象となる方
@障害程度区分3(障害者支援施設等に入所する場合は区分4)以上の方です
A年齢が50歳以上の場合は、障害程度区分2(障害者支援施設等に入所する場合は区分3)以上の方です。
こんな時に御利用下さい
・生活介護は、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、入浴、排せつ及び食事の介護、創作的活 動又は生産活動の機会の提供その他の支援を行う事業です。
1日の流れ
時間 | 内容 |
08:00〜 | 出勤 |
09:00〜 | 朝礼、ラジオ体操 |
09:30〜 | 歯磨き、洗面、口腔ケア、髭剃り、機能訓練、検温 |
10:00〜 | グループ朝礼、グループ活動、排泄誘導、うがい |
11:20〜 | 昼食 |
13:00〜 | 出席確認 |
13:15〜 | 入浴 |
14:30〜 | ティタイム |
15:45 | 終礼 |
〔生活グループ〕
対象者
全面的に支援が必要なご利用者
活動内容
@ひまわり室内で楽しんで頂ける活動(リズム体操、機能訓練、ボランティアの活用)を中心に行う。
A外出可能な方は、ドライブ(職員人数が多い日は随時)買い物、喫茶を計画し、気分転換を計って頂く。
B洗面、足浴、清拭、水分補給、機能訓練、排泄誘導等、生活面の支援は継続して行う。
〔活動グループ〕
対象者
自分で考えて行動できるご利用者
活動内容
@セルフチェックをして健康で今ある能力や身体機能の維持をする自分の心身の健康状態を自分で把握する
A外出、創作活動、クッキング等を行い完成、結果が出ることが行うことで、充実感や達成感を味わう。
○余暇活動
実施月 | 行事名 | 実施場所 | 内容など |
4月 | お花見 | 福知山市内 | お花見弁当 |
随時 | 買い物 | 福知山市内 | 買い物、喫茶 |
ボランティア | 苑内 | ボランティアを呼び苑内で活動する | |
個別外出 | 福知山市内 他 | 御利用者の希望により | |
手作りおやつ | 苑内 | 居住棟でのおやつ作り | |
毎月 | 音楽療法 | 苑内 | 御利用者の希望により |
目的 | 雇用契約に基づく就労の機会を提供するとともに、一般就労に結びつくよう知識及び能力向上のために必要な支援を適切に実施します。 | ||
利用者定員 | 12名 | 職員定員 | 2名 |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
時間 | 内容 |
09:00 | 朝礼(連絡事項・点呼・体調確認・セルフチェック) |
09:00〜12:00 | 活動時間(作業時間) |
12:00〜13:00 | 昼食休憩 |
13:00〜16:00 | 活動時間(作業時間) |
午前・午後に15分程度の休憩時間があります。 ききょうの杜・工業団地内事業所内清掃・手選別作業・公園清掃等に取り組む予定表を 月ごとに作成し、予定表に沿って日々の日中活動を利用していただきます。 休憩時間等活動場所によって変動があります。 ききょうの杜内で座学の時間を設け、就労に向けた活動に取り組んでおります。 |
目的 | 一般就労を希望するご利用者に対して有期限(24ヶ月)の支援計画に基づき、@就労にあたっての知識・能力の向上、A職場実習、就労実習(リサイクル、清掃)、職場探し等を通じ適性にあった職場への就労・定着を図るなどの支援を実施します。 | ||
利用者定員 | 6名 | 職員定員 | 3名 |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
内容 | |
09:00 | 朝礼(連絡事項・点呼・体調確認・セルフチェック) |
09:00〜12:00 | 活動時間(作業時間) |
12:00〜13:00 | 昼食休憩 |
13:00〜16:00 | 活動時間(作業時間) |
午前・午後に15分程度の休憩時間があります。 ききょうの杜・工業団地内事業所内清掃・手選別作業・公園清掃等に取り組む予定表を 月ごとに作成し、予定表に沿って日々の日中活動を利用していただきます。 休憩時間等活動場所によって変動があります。 ききょうの杜内で座学の時間を設け、就労に向けた活動に取り組んでおります。 |
目的 | ご利用者が自立した日常生活及び社会生活を営むことが出来るよう、就労の機会を提供すると共に、生産活動等の提供を通じて知識及び能力向上のために必要な訓練その他の便宜を適切且つ効果的に実施します。 | ||
利用者定員 | 18名 | 職員定員 | |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
・運営方針
事業所内においてご利用者個々の能力に合った作業や生産活動の機会を提供し、工賃の確保と働く喜びや就労意欲の向上が図れるよう支援します。また、現在ご利用頂いている方の高齢化や重度化が進む一方新規ご利用者の受け入れに伴い様々なニーズの充足に努めます。
各契約事業所との連絡を密にし、作業工賃の増額を図ると共にクレームや要望に対しては迅速に対応します。新規委託先の開拓や取引先からの新規作業種の獲得にも努め作業工賃の増額に繋げます。
・事業内容
(1)各作業工程の中で、ご利用者の能力と適性を考慮して作業意欲を高め、持続性などの能力開発 に努めます。ま た共同作業を通じて、協調性と自主性を身につけていただきます。
(2)各種作業で得た収益金から作業に従事した日数により工賃を支給します。
(3)ご利用者の能力と適性を考慮した作業の提供に努めます。
・タオル・寝具等洗濯作業(寝具類の洗濯及び、外部施設のタオル類の洗濯請負)
・内職作業(釣具部品・清掃用品・機械部品他の組み立て、整列作業等)
・清掃作業(法人内老人施設、福知山市施設、長田野工業センターでの清掃作業の請負)
・焼菓子作業(法人内、保健所、市公共施設、イベント等に向けて製造及び販売)
(4)就労部門の移転について各事業担当者と検討し、移転後の活動についても円滑に事業が展開できるよう各関係機 関や事業所内での調整を行ないます。
・対象になる方
就労移行支援事業等を利用したが一般企業等の雇用に結びつかなかった方や、一定年齢に達している方などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上や維持が期待される方。
こんな時に御利用下さい
就労継続支援B型は、年齢や心身の状態その他の事情により雇用されることが困難な方に、生産活動の機会を提供したり、その他の就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練、その他の必要な支援を行う事業です。
目的 | ご利用者が地域で自立した日常生活及び社会生活を営むことが出来るよう、有期限(24ヶ月)の支援計画に基づき、食事や家事等の日常生活能力の向上を図るために必要な訓練その他の便宜を適切且つ効果的に実施します。 | ||
利用者定員 | 6名 | 職員定員 | 1名 |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
○運営方針
有期限(24ヶ月)の中で、楽しみながら地域社会やグループホームで生活出来る能力を身につけて頂きます。また、コミュニケーション能力の習得、マナーの向上を図り、社会性を身につけて頂きます。グループで学ぶ中で協調性を養い、人間の幅と強さを培えるように様々な経験を積んで頂きます。事業実施にあたり各種社会資源等を活用し、多様化するニーズに柔軟に対応するよう個々にあったサービス提供を心掛けます。また利用人数の減員が見込まれる中、ご利用者の定員充足に努めます。
○事業内容
1.社会生活及び日常生活の自立に向け、個別支援計画に沿った支援サービスを提供します。
・読み書きや計算問題に取り組み、基礎学力の向上を目指します。ゲーム的要素を取り入れ興味のもてる学習環境を作ります。
・買物実習、調理実習、清掃実習に取組み実際に経験する機会を提供いたします。
・ADLの維持、低下を防ぐため、苑外での散歩に取組みます。
2.コミュニケーション能力の向上やマナーの習得に努め、より良い人間関係が構築できるよう支援いたします。
・訓練プログラム
【週間スケジュール】
国語(漢字の読書き、文章問題)・算数(計算問題)・金銭管理 ・教養(雑学)・清掃・コミュニケーション(話す、聞く、書く等)・個別プログラム ・理科・社会・自己教育(感情のコントロール、社会的マナー)
【年間スケジュール】
実施月 | 内容 |
毎回1回 | 調理実習 |
買物実習(公共交通機関の利用を含む。) |
1週間のスケジュール
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
AM9:00〜11:45 | 生活 プログラム |
シンクアップ プログラム |
個別 プログラム |
理科社会 プログラム |
面白雑学 プログラム |
個別 プログラム |
PM13:00〜15:30 | 生活 プログラム |
シンクアップ プログラム |
個別 プログラム |
理科社会 プログラム |
面白雑学 プログラム |
個別 プログラム |
※担当者の分掌により入れ替わる事があります。
○生活プログラム
・掃除…掃除道具、掃除の仕方の説明。実際に居住棟を掃除する。等
・洗濯…洗濯機の使い方、洗濯の仕方、干し方、アイロンがけ等
・ゴミの出し方…ゴミの分別について説明。地域のゴミ拾い後実際に分別する。
・衣類整理…衣替え、季節、画面に合った服装について
・食育(調理実習)プログラム
・どんな食事をすればいいのか、食事と健康について等
食料品の購入、保存方法、スーパーの見学等
・月に一回調理実習を行う。実習で調理方法、調理器具の使用方法等を実際に体験する。
最終的には自分たちで献立を考え、買い物も行える様に。
・金銭管理(買物実習)プログラム
・紙幣、硬貨を理解する。お金の大切さ、買い物を計画的に使える方法を学習する。
その他、衣類の買い方(サイズ)、日用品の買い方等
・月に一回買い物実習を行なう。(必要な問題集の購入)。
計画的な買い物の仕方、支払方法等実際に体験する公共機関の使用。
○コミュニケーションプログラム
・会話の時に気を付けることや、よりよいコミュニケーション、人間関係の大切さなどを学習する。自分の意思が相手に伝えられる様に支援する。
○シンクアッププログラム(考え、向上する)
・会話の時に気を付けることや、よりよいコミュニケーション、人間関係の大切さなどを学習する。自分の意思を相手に伝えられる様に支援する。気持ちの整え方、社会のルール、大人としてのマナーを身につけて頂く。自ら正しく考え、正しい行動に移せる様支援していく
○理科社会プログラム
・座学に理科・社会を取り入れ、社会問題や自然現象に関する見聞を深めて頂き、生活全般に自身を持って頂く。
○面白雑学プログラム
・日常何気なく使っている言葉の由来、なぜ郵便ポストは赤いのか?なぜ空は青いのか?等大人のうんちく、得する情報等、皆が知っている様で知らない事を学ぶ事により人より一歩リード出来たという自身を持って頂き、自尊心を高めて頂く事で豊かな生活を過ごして頂く。
〔一日の流れ〕
時 間 | 内 容 |
09:00 | 検温実施、朝礼、ラジオ体操、散歩 |
午前 | プログラム実施 |
11:50 | 昼食、歯磨き実施 |
13:00 | 点呼、散歩(近辺) |
午後 | プログラム実施 |
15:30 | 掃除機をかける |
15:45 | 終礼(本日の反省、出来事、明日の話、準備を行い話す |
対象となる方
地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上等のため、一定の支援が必要な知的・精神障害者
こんな時に御利用下さい
自立訓練(生活訓練)は、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、2年間の期限の中で、生活能力の維持、向上等のために必要な支援、訓練その他の支援を行う事業です。
目的 | 居宅においてその介護を行う者の疾病やその他の理由により、当該障害者が一時的に保護又は支援を必要とする場合に、当該障害者を保護し、これら障害者及びその家庭の福祉の向上を図るよう支援を実施します。 | ||
利用者定員 | 10名 | 職員定員 | 併設により定数なし |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
事業方針
在宅における諸事情により短期入所を利用される障害者に対し、入浴、排泄又は食事、整容面等の介護やその他日常生活全般において必要な支援を提供すると共に、利用者ニーズに対応出来る様支援を実施します。利用を希望される方のニーズの多様化に柔軟に対応をしながら、地域資源の活用と関係機関との調整を行いながら、利用促進に努めます。
事業内容
ご利用者へのサービス提供内容
@入浴、排泄及び食事、整容面等のサービスを提供します。
A必要とされる日常生活全般において、自立に繋がる様援助します。
B日中活動においては、利用者様又は家族様の要望、相談に応じます。
Cケースやニーズに応じご家族様、関係機関との調整、連携を図り柔軟なサービス提供を心がけます
D送迎車両の運行区域は、福知山市内及び丹波市・綾部市の一部とします。
対象なる方
・障害程度区分1以上の方。
・厚生労働省が定める区分1以上の障害児
こんな時に御利用下さい
短期入所は、居宅で介護する者の疾病その他の理由により、短期間の入所を必要とする方に、入浴、排泄および食事の介護、その他の支援を行う事業です。
○利用料金
(1)食事に係る自己負担額 | 朝食370円(130円) 昼食630円(390円) 夕食590円(350円) |
(2)光熱水費に係る自己負担額 | 日額265円 |
※食事提供体制加算対象者の場合、( )内の金額となります。
※嗜好品、理髪代等は実費個人負担となります。
○利用方法
@市町村役場の窓口にて、短期入所サービス利用の申請を行ってください。
A市町村より支給決定を受け、受給者証を発行してもらってください。
Bききょうの杜までご利用希望の連絡をください。希望であれば施設見学も可能です。
Cサービス内容等の説明をさせて頂き、ご理解・納得をして頂いた上で事前面接・契約を行います。
目的 | 日中介護する人がいない障害者を施設で一時的に預かり、日中における活動の場を提供します。また、障害児に対して放課後や余暇などの活動の場を提供し、見守りおよび社会に適応するための日常的な訓練を行います。 | ||
利用者定員 | 4名 | 職員定員 | 併設により定数なし |
事業開始日 | 平成19年8月1日 |
○事業方針
利用される方一人一人を尊重する精神を貫き、利用される方が心身ともに健やかに生活され、その能力と特性に応じて自立した日常生活を営むことが出来る様に支援します。支援の多様化に対応するため関係機関と綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
○事業内容
ご利用者へのサービス提供内容
@入浴、排泄及び食事、整容面等のサービスを提供します。
Aその他必要とされる日常生活全般において自立に繋がる様援助します。
B日中活動においては、利用者様又は家族様の要望、相談に応じます。
C送迎車両の運行区域は、福知山市内及び丹波市・綾部市の一部とします。
○利用料金
1サービス利用料金
サービス利用に係る自己負担につきましては、各市町村の定めにより算出
食事代 朝食(370円)昼食(630円)夕食(590円)×利用回数
※サービス利用負担+食事実費負担
○利用方法
@市町村役場の窓口にて、日中一時支援サービス利用の申請を行ってください。
A市町村より支給決定を受け、利用登録証を発行してもらってください。
Bききょうの杜までご利用希望の連絡をください。希望であれば施設見学も可能です。
Cサービス内容等の説明をさせて頂き、ご理解・納得をして頂いた上で事前面接・契約を行います。
〒620-0859
京都府福知山市桔梗が丘6丁目31番地
TEL.0773-20-3111
FAX.0773-20-5777